社会人2年目でうつ病になってしまう人は少なくないと思います…
わたしも社会人2年目でうつ病になりました。
この投稿では『社会人2年目でうつ病になりえる原因』や『うつ病になってしまったときの対処法』について記事にしています。
社会人2年目でうつ病になりえる原因
長時間残業
残業(時間外労働)時間や休日出勤が増えると、健康への悪影響が出てきます。
厚生労働省の「過重労働による健康障害を防ぐために」によると、月100時間を超える残業や、2~6 か月平均の月の残業時間が80時間を超えると、健康障害のリスクが高まる とされています。
人間関係
上司や同僚からの理不尽なセクハラやパワハラなど、人間関係によるストレスで体調を崩してしまうこともあります。
1年目に比べて仕事量や責任が増える
社会人2年目になると、1年目の頃より業務量や責任が増えることもあるでしょう。
周りからの期待がストレスになってしまい、体調を崩してしまうこともあるでしょう。
人事異動
会社によっては、2年目で人事異動が行われる場合もあるでしょう。
環境の変化に身体が対応できず、体調を崩してしまうこともあるでしょう。
異変を感じたら?
病院へ行く
心身に異変を感じたら、近くの”心療内科”や”精神科”を受診しましょう。
しっかり休む
うつ病を治すにはしっかり休みましょう。
病院で休職の診断がでた場合は、上司にその旨を連絡しましょう。
私の体験談
休職までの流れ
①業務量が倍増した
社会人2年目になって少し経った頃、仕事量が倍増しました。
自分の状況に納得できなくて体調を崩し始めました。
②体調に異変を感じ始める
自分の体調に異変を感じ始めました。
胸が苦しくて、泣きながら会社に行ってました。
また寝付けずに、朝を迎えてしまうこともありました。
③会社を休んで病院に行く
会社に行けなくなってしまい、体調不良で会社を休みました。
そのまま心療内科を受診しにいきました。
④休職の診断を受けて、上司に報告
病院で休職の診断書がでました。
その旨を上司に報告し、休職期間にはいりました。
感じたこと
異変を感じたら、すぐに病院にいく!
異変を感じたら、すぐに病院い行くべきだと感じました。
早ければ早いほど、軽い症状で済むこともあります。
休職しなくても、お医者さんからアドバイスや薬をもらうことで症状を軽減できるかもしれません。
早めに病院に行ってよかったなと思っています!
自分の体を守れるのは自分しかいない
自分の体を守れるのは自分しかいません!
病院に行ったり、上司に連絡をすることに億劫な気持ちになることもありますよね…
それでも自分の体を守るために行動できるのは自分しかいません。
うつ病の症状がでたら、勇気をだして行動しましょう!
勇気をだして行動して、休職できて本当によかったです。
最後に
社会人2年目は様々な要因でうつ病になることがあります。
体調に異変を感じたら、病院を受診するようにしましょう。
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